子供の成長豆知識

小学校低学年1・2年生(7歳/8歳)の男女別平均身長と体重【まとめ】

低学年

小学校に入学すると環境も変わることから、グンと成長した印象を感じやすいです。しかし実際のところ小学校低学年、1・2年生の時期というのは、まだまだ幼稚園の延長線上のようなもので、幼さは抜けきらないものです。それは心も身体も同じことが言えます。

環境・人付き合いがそれまでとはガラッと変わるため、この時期からは色々なことが複雑になってきます。性格、学力、人間関係、そして身体の成長もめまぐるしく変化していきますから、親としても子供の成長を見守りつつ、困惑することも増えてくるでしょう。

ただそういったことも、どういった成長を遂げていくものなのかをきちんと理解しておけばより冷静に対処していけますから、よく知識を身につけておきましょう。

小学校低学年の発達について

レゴキッズ

小学校入学という大きなステップに進みはするものの、小学校低学年の7~8歳の時期というのは、まだほとんど幼稚園の延長線上にあるころが多く、幼さは抜けきらないものです。

親としては子供がグンと成長したつもりでいることが多いでしょうから、期待する発達に沿わないと気を揉むことも多くなるかもしれません。しかしこの時期もまたゆっくりと成長を見守ることが大切なので、気持ちを焦らせてしまうことの無いようにしてください。

まだまだ甘えたガリで自己中心的な言動・行動も多い

7~8歳はまだ5~6歳の延長線上の年齢なので、幼稚な印象が抜けません。自己中心的で親の判断に依存する傾向が強く、甘えたがりです。やりたいことの主張は強くなるものの自主的に判断し行動することはまだまだできないことが多いです。

また善悪の判断が他律的であるため、告げ口のような言動が増えてきます。ものごとを客観的に捉えることがまだできないことから、自分の悪さを棚に上げることも少なくありません。

他人の悪さを告げ口することでコミュニケーションを取ろうとしたり、話をするきっかけを作ろうとすることもしばしばです。これは自分の存在を認めてもらいたいという心理からくることも多いです。

言語力は語彙量の違いだけでほとんど大人と変わらなくなってくる

小学校1年生になると、もはや大人と何ら遜色も無く同じように話をすることができます。語彙が少ないというだけで、個人差による口数の多少はあれど言語の発達はほとんどの子が一律にしっかりしています。

比較的活発におしゃべりをする子が多く、何かにつけて話題を見つけ、親や周囲の人に話しかけたりします。またごっこ遊びも盛んな時期なことから、おもちゃやぬいぐるみ相手に一人で喋ることも珍しくありません。

大人の使う言葉を真似することも多いので、言葉遣いには親も注意していく必要があります。友達が使う悪い言葉などを真似することも多く、しつけに手を焼くこともしばしばでてきます。

中間反抗期」が訪れることも多い時期

小学校低学年においては、イヤイヤ期と言われる第一次反抗期と思春期の第二次観光期の間に訪れる、中間反抗期が見られるようになってきます。

極度の反抗ではないもののちょっとしたことで親に反発、食って掛かることが増えてくるため、親としても手を焼きがちです。個人差があり気に留めずに過ぎてしまうことも多いものの、突然の我が子の変化に衝撃を受けてしまう親も多いため、これがどんなものであるのかはよく理解しておくべきと言えます。

どういった意味があるのか解っていれば、ショックを受けることもありませんし、また必要な対応をとっていけますから、知識を身につけ上手く接していってください。

イヤイヤ期の第一次反抗期と思春期の第二次反抗期の間に来る中間反抗期の特徴と原因

中間反抗期とは小学校2年生から3年生にかけて現れることが多いもので、何かと親に対して反抗的になる、イライラした雰囲気で親と話したがらない、生活態度に対する注意を聞こうとしない、世話を焼こうとするのを嫌がるといった言動が見られるようになります。

特に口答えが増えるのが特徴で、「自分でやるから黙ってて!」など強い言葉で反発してくることも珍しくありません。しかしその一方で、何だかんだで甘えてくることも少なくありません。思春期の第二反抗期では親に甘えることを徹底的に嫌う傾向が強いため、この点が2つの反抗期の大きな違いと言えます。

小さなことですぐ怒る、外では良い子といったことも特徴の1つで、こういった点に戸惑ってしまう親も少なくありません。しかし中間反抗期は自発性が発達してくることから起こるものであるため、ショックを受けることというよりは、むしろ成長を喜ぶべきことと言えます。

自立心が芽生え論理的な思考もできるようになることから起こる行動なので、頭ごなしに叱ったり言って聞かせようとするのでは無く、親としての接し方を改めていく必要があります。

小学生低学年の中間反抗期はどう対処していったら良い?

小学校低学年で現れる中間反抗期については自発性が発達していることが原因であるため、正面から向き合おうとすることは逆効果です。この時期は自分の考えを認めて欲しいという思いが強く、それが口答えという形で現れるようになりますから、頭ごなしに叱ったり説き伏せたりするのでは無く、大らかな気持ちで許容してあげることが大切になります。

きつく叱ったり抑えつけようとすれば、ますます反抗的になったり、自分の意見の主張を諦めて消極的な性格になったりしてしまいます。わかったよ、自分でできることは自分でしてねなど、主張や自発性を受け入れたり行動を任せることが必要ですから、時には一定の距離を置き、見守る態度を示していきましょう。

家庭勉強は親が一緒になって考え導いてあげることが大切

宿題

少しずつ自発性が出てくるものの、まだまだ一人で具体的に考え行動することはできないので、小学校低学年の家庭勉強では親子が一緒に工夫したり考えたりするということが大切です。

どんな道具、材料を使って何をしよう、こうすると簡単に済む、上手にできるといったことを一緒に考えていくことで、遊びのつもりで楽しみながら、自然と自分でできるようになるまで多くのことを学んでいけるようになります。

学校の宿題などについても一人でやらせず、一緒に字の練習をしたり交代で音読をしたりすることでより楽しく習慣、身につけていくことができますから、上手く導いてあげてください。

小学校低学年に人気&おすすめの習い事3選

音楽

小学校に入ると習い事に通いはじめる子も多いですが、せっかくなら少しでも成長にメリットの多い習い事をさせてあげたいものです。最近ではダンスなども人気の高い習い事ですが、身体を動かすならまずおすすめなのはスイミングでしょう。

スイミングは身体を左右対称に動かすため身体の歪みが生じにくく、心肺機能の向上や喘息の改善などにも良いとされています。強い身体づくりには最適な習い事なので、体力作りも兼ねて始めてみるのはおすすめです。

音感やリズム感を養うことができるピアノも、おすすめの習い事です。楽譜が読める、ピアノが弾けるということは将来楽器に興味を持った際に有利になりますし、また普段なかなか使う機会が利き手ではない方の手を使うことから、知能のアップも期待できます。

知能アップという点では、そろばんも習い事として人気が高いです。計算処理能力が培われて頭の回転が早くなり、また集中力もつくなど、様々なメリットがあります。

これらの習い事はいずれも人気が高く、またしっかり身につき生涯に渡って役に立つことが多いですから、子供の興味がありそうであれば、ぜひ習わせてみることをおすすめします。

私が泳ぐのが苦手なので子どもにはスイミングに通わせています。
スイミングは強い身体作りには最適な習い事だと思いますよ。

身体発育曲線から見る7歳から8歳への成長

成長曲線

7歳までの身体発育曲線と比較すると、7~8歳の1年間というのは一旦成長が緩やかに落ち着きます。これは男女共に同じことが言えますが、若干、女の子の方が伸び率が高くなります。

しかしそうはいっても男女ともに平均して年間5cm以上は身長が伸びます。また体重も3~4kgほど増えるので、充分成長を感じることができるでしょう。ただ個人差がはっきり分かれてくる時期なので、大きな子、小さな子の差はこのあたりから少しずつ開いてきます。

身体発育曲線はあくまでも目安とし低身長-2SD以下の場合に気にすること

身長や体重の個人差がはっきりしてくる7~8歳は、どうしても我が子と友達の体格を比べてしまいがちです。特に背が低く小柄な子については、成長が遅いのではと心配になってしまうことでしょう。

我が子の成長が順調であるかについては、身体発育曲線を参考にするのが一番です。この線を追うことで平均値とどれだけの差があるかを簡単に把握できますから、目安にしていきましょう。

身長の低さについては平均値の-2DS以下でなければ基本的に大きな心配はいりませんので、みんなより背が小さくて気にしているといった場合にはこれに該当しないかをよくチェックしてください。(参照:日本小児内分泌学会「低身長」)

【男女別】7~8歳にかけての身長や体重はどのように増えてくる?

身長・体重

7歳から8歳の1年間で、男の子の身長は平均5.7cm、体重は平均2.7kg増えます。女の子の身長は平均5.9cm、体重は2.5kg増えます。7歳までは伸び率はそれほど変わらないものの、男の子の方が数値を上回ることが多いですが、この時期は女の子の方が身長、体重共に上回ってきます。

男女共の平均的な身長の伸びは5.6cmですが、最低でも4.5cmは伸びるとされており、また中にはこの1年間で7cmも伸びる子もいます。身体つきが子供なりにしっかりしてくる時期なので、強い骨をつくるために欠かせないカルシウムをしっかり摂ることが大切になってきます。

7~8歳(男の子)平均身長と体重!身長は-2.5SD,-2SD,-1SD,平均(M),+1SD,+2SDまで算出。体重は標準偏差と平均値を算出。

準備中

7~8歳(女の子)平均身長と体重!身長は-2.5SD,-2SD,-1SD,平均(M),+1SD,+2SDまで算出。体重は標準偏差と平均値を算出。

準備中

4歳から8歳の子どもの1~2割に見られる成長痛について

幼児期の繰り返す下肢の痛みで、特に骨や関節に治療すべき病気を認めない症状を、成長痛と言います。4~8歳の子供の1~2割に見られる症状で、夜間に起こる痛みとして知られています。

成長痛は脛やふくらはぎの痛みで痛くなったり良くなったりを繰り替えし、マッサージや痛み止めの内服薬ですぐによくなります。腫れたり足を引いたりすることも無く、時間が経てば次第に症状は無くなっていき、翌日まで持ち越すというようなこともありません。

成長に伴う一時的な痛みであるため治療などは無く、時間をかけて自然と治まっていくことを待つのが基本です。マッサージなどで対処していくのが基本となりますが、酷く痛むのであれば整形外科などに相談をすると良いでしょう。

またこれは膝や足首などの関節には痛みが出ないので、これらの痛みがある場合には成長痛とは別の病気を疑う必要があります。

7歳~8歳の栄養バランスについて

小学校1・2年生になると、食事の内容は大人と同じものを食べられるようになります。お箸も上手に使え、自分の食事は自分で済ませられるので手がかかることはほとんどありません。

一方で運動量が多く身体もすくすく大きくなっていきますから、エネルギーや身体を作る基本の栄養となる炭水化物やたんぱく質、また強い骨を作っていくために欠かせないカルシウムなどは、全体のバランスを考えながらしっかり摂れるよう考えてあげてください。

日本人の食事摂取量の推奨量と国民健康栄養調査の平均摂取量から見る不足分比較表

(準備中)

「何を」「どれだけ」食べたら良いかは食事バランスガイドを参考に

成長に必要な栄養を充分摂るため、何をどれだけ食べたら良いのかというのはとても難しい問題ですが、これについては「食事バランスガイド」を参考にしていくと良いでしょう。

必要な栄養を含む食べ物、どれだけ食べたら良いのかがコマの図でわかりやすく表されているので、とても参考になります。コマの各層から必要な栄養のぶんだけ食品をピックアップしていけばOKですから、献立を考えるのがぐっと楽になります。

またそれぞれの食品のバランス配分についてもわかりやすくなっているため、しっかり食べる必要があるものについても明確です。これを参考に主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物をまんべんなく摂っていけるようにしましょう。

食事の回数は朝・昼・夜の3食!食生活のリズムをしっかり身につけよう

栄養バランスと共にとても大切になるのが、食事の回数です。7~8歳の時期は食生活の基礎を築いていく時期であるため、朝・昼・夜の3食のリズムがきちんと身に着くようコントロールしてあげましょう。

まだ食事への関心が薄い子も多く、あまり食べたがらないということも珍しくはありませんが、食べないからといって食事の時間をずらすというのは禁物です。1日3回の食事の時間には必ず食事を準備、席に座らせて食のリズムを覚えさせていきましょう。

子供の食欲に合わせて食事の時間をずらすと、それが癖になって悪いリズムが身についてしまいます。決まった時間に食べないと食事できないということを覚えさせることも大切ですから、正しいリズムをしっかり教えてあげてください。

朝ごはんをしっかり食べてくれません。
朝小さいおにぎりだけでも食べさせてあげてください。脳にとって非常に安定したブドウ糖の供給源なのです。これで気持ちよく1日シャキッと始まりますよ。

7~8歳児の1日の必要カロリーは成人女性とほぼ同じ!だから食べる量は母親と同程度準備してあげよう

栄養バランスに加えて食事の量についても考えていく必要がありますが、7~8歳児に必要な1日のカロリーは、1700~1850kcalとされています。(参照:厚生労働省「日本人の食事摂取基準2015年版の概要」)

成人女性の1日の必要カロリーが1800~2000kcalですから、量としてはママとほぼ同じくらいを食べる必要があります。

大人の女性と同じ量を摂っては食べ過ぎなのでは?と思うかもしれませんが、この時期の子供は運動量が非常に活発であり、また身体を作り上げるために多くの栄養が必要になります。使われるエネルギーや栄養が多いぶん、しっかり食べなければなりませんから、充分な量の食事を与えてあげるようにしましょう。

食の細い子の場合はなかなかこれだけの量を食べさせるのは難しいかもしれませんが、できる限り多くの量を摂れるよう食事はしっかり準備してあげることが大切です。

食事バランスガイドを参考にすれば毎日の必要摂取栄養量の計算や献立の悩みも簡単に解決できる

何をどれだけ食べれば良いかをチェックすることに加えて、毎日の栄養摂取量を計算するためにも、「食事バランスガイド」が役立ちます。「コマ」の各層から必要な量の食品を選択していくだけで充分な栄養を摂れるようになっていますから、わざわざ栄養の摂取量について計算をする必要がありません。

一から献立を考える必要が無く、使おうと思っていた食材を中心に他の献立を考えていくこともできるので、食事の準備がとても楽になります。特にこの時期の子供は身体つきの個人差が大きく、小さな子の親は発育のために何を食べさせてあげたら良いのかと食事の準備に神経質になりがちですから、そういったストレスを減らすためにも食事バランスガイドはとても役に立つでしょう。

5つの料理グループにわかれていることから、食卓に並ぶ品数も豊かに揃えられます。

小学校低学年が1日に摂りたい食品の分類・目安の量について学んでいこう

栄養

健やかに育つためには必要な栄養を充分な量摂ることが大切ですが、果たして我が子の成長にどういった食品がどれだけ必要なのかというのはなかなか難しいものです。

食品バランスガイドは主食・副菜・主菜・牛乳や乳製品・果物など、それぞれをどのような内容でどれだけ摂っていったらいいか明確にしてあるので、これを参考に献立を考えていってあげましょう。

主食は1日4~5つ!ごはんやパンだけでなく麺類も献立に織り交ぜていこう

主食は1日に4~5つを目安に摂る必要があります。ごはん、おにぎり、食パン、うどん、そば、ラーメンなどが該当し、ごはん普通盛りは1.5つ、おにぎり1個・食パン1枚は1つ、うどん・もりそば・ラーメンなどは1杯で2つと考えていきましょう。

ごはんを基本的な主食とするのであれば、1食1杯を毎日3回で充分必要な栄養を摂ることができます。主食がパンメインという家庭もあるかもしれませんが、毎食1枚以上食べなければ必要な量を間に合わせることができません。

7~8歳の子供だと食事ごとに2枚めのパンに手を出すのはなかなか難しいので、用いる機会が多い場合にはサンドイッチにしてあげるなど、できるだけ子供が積極的に手を伸ばしたくさん食べられるよう工夫をしてあげなければなりません。

またごはんについても食の細い子はなかなか量を食べようとしません。混ぜご飯やふりかけなどごはん自体に味をつける工夫をしてあげるとより箸が進みますから、食べ方のバリエーションを考えてあげると良いでしょう。

基本的に主食はごはん、パンになることが多いですが、食べる楽しみを持たせるためにも、うどんやスパゲティなどの麺類を間に挟んであげることをおすすめします。

副菜は1日で5~6つしっかり摂れるように!具だくさんの汁物にしてあげると子供も食べてくれやすい

副菜は1日5~6つを目安に摂っていきましょう。副菜には野菜、きのこ、いも、海藻などが該当しますが、小皿や小鉢に入ったこれらの料理1皿分が大体1つと計算していきます。中鉢なら2つ、100%の野菜ジュースは200mlで1つとカウントします。

具体的な献立で数えていくなら、野菜サラダ・ほうれん草のおひたし・具だくさん味噌汁なら1つ、野菜の煮物・野菜炒めなら2つといった感じです。

1日に5~6つとなると食べさせるのが大変と感じるかもしれませんが、1食大体2品作ってあげればよい計算なので、それほど無理な量ではありません。具だくさん味噌汁や野菜スープなどならより多くの量の野菜、食べづらい海藻なども喜んで口に運んでくれるので、汁物で工夫をしていくとなお良いでしょう。

7~8歳の時期というのは野菜を嫌う子が多いため、献立は慎重に考えてあげる必要があります。サラダなどは野菜やきのこ、海藻の独特の味・食感・臭いがそのままであるため嫌がりますから、できるだけ火を通して調理をし、これらを軽減させてあげるようにしましょう。

メインのおかずとなる主菜は1日3~4つ!好きなものばかり食べ過ぎないように気をつけて

主菜は1日に3つ~4つ摂るようにしましょう。卵1個の料理・納豆1つ・豆腐3分の1丁を1つ、焼き魚1尾・さしみは2つ、ハンバーグステーキや豚の生姜焼きは2つといった風にカウントをしていきます。

食品としては肉・魚・卵・大豆料理が当てはまる、メインのおかずです。子供が最も喜んで箸をつけるものなので、食べさせるのに苦労をすることは無いでしょう。むしろこの時期の子供は好きなものばかりたくさん食べがちな傾向にあるので、好きなものだからと言って与えすぎると食事全体のバランスが崩れてしまいます。

1日分の量が3~4つなので、毎食1つの計算で献立を考えていくのがベストです。朝は納豆、昼は卵、夜は肉料理といった風にするとバランスがよく、しっかり栄養を摂っていくことができるでしょう。主菜はカロリーが高い食品が多いため毎食肉といった風にすると栄養の摂り過ぎとなり肥満が心配されますから、そうならないよう気をつけてあげることも大切です。

また好き嫌いを作らないためには肉・魚をバランスよく与えるようにしましょう。魚が嫌いという子の場合には鮭の身をほぐしてフレークにしてあげるなどの工夫もしてあげてください。

牛乳・乳製品は1日3~4つ!カルシウムが不足することの無いようしっかり摂らせてあげて

1日に必要な牛乳・乳製品は3つ~4つです。ヨーグルト1パック・プロセスチーズ1枚なら1つ、牛乳ビン1本分約200mlなら2つとカウントします。

ヨーグルトでまかなうようにすると子供も比較的喜んで食べてくれやすいですが、毎食1つヨーグルトを食べるとなると大変なので、チーズや牛乳と組み合わせて摂らせるようにしていきましょう。特に牛乳はカルシウムと良質なたんぱく質を一緒に摂ることができるので、積極的に与えてあげてください。

7~8歳は強い骨を築いていく上でとても重要な時期なので、これを作る栄養となるカルシウムが摂れる牛乳・乳製品の充分な摂取が欠かせません。女の子の場合は将来の骨粗鬆症などにも影響が出てきますから、不足することの無いよう努めていきましょう。

乳製品が苦手、牛乳をそのまま飲むのが好きでは無いという子については、ココアにしてあげたり、シリアルなどのおやつで与えてあげると良いでしょう。甘く味がつくことで普通の牛乳とは違い喜んで口にしてくれるようになります。与え方の工夫がとても大切になってくるので、子供の好みに合わせて食べさせるようにしましょう。

うちの子は牛乳が嫌いで家では飲んでくれないです。
ココアに入れてあげたりシリアルなどにかけてあげて甘く味をつけてあげると飲みやすいかもしれませんね。

「果物」1日の目安量や献立例(幼児向け食事バランスガイドSVを参考に)

果物は1日2つ分の量が必要です。みかん1個・もも1個・りんご半分が1つに該当するので、大体毎日くだもの1個から2個を与えてあげるとちょうど良いです。

また、果汁100%ジュースは200mlで1つとカウントします。毎日新鮮な果物を準備するのはなかなか簡単なことではありませんから、こういったものも上手く利用していくと良いでしょう。しかし果汁となってしまうと本物の果物を食べるのに比べて食物繊維などの栄養が摂れませんから、できる限りは果物そのものを利用することが理想的と言えます。

果物にはビタミンやカリウムなどの栄養が多く含まれているので、野菜嫌いであまりこれを食べないという子の場合には不足分を補うために役立ちます。また栄養と共に水分も一緒に摂れますから、あまり水分を摂らないという子においても助けになる食品です。

食事への取り入れ方としては、デザートやおやつとするのが良いでしょう。またフルーツヨーグルトなどにすると乳製品と共に1品にでき、子供も喜んで食べてくれます。果物だけでは食べようとしないものもヨーグルトと和えると食べる子は多いですから、こういった風に献立を工夫してあげることもおすすめです。

7歳~8歳におすすめの1日の和食の献立

7~8歳の子供の1日の献立を和食で考えるのであれば、朝はおにぎり、出汁巻き卵、豆腐と根菜の具だくさんお味噌汁、牛乳、みかん、昼は肉うどん、ほうれん草のおひたし、リンゴの角切りヨーグルト、夜はごはん、焼き魚、野菜の煮物、えのきのすまし汁などといった風にしてあげると良いでしょう。

7~8歳の時期というのは和食への関心が洋食のように強く無いため、食べる楽しみができるよう工夫してあげることが大切です。各品を小鉢によそうよりもワンプレートにまとめてあげたほうが喜んだり、焼魚は骨をとってほぐし食べやすいようにしてあげるなどすると、ただ食卓に並べるよりも食が進みます。

またおにぎりなどは鮭の身をほぐして混ぜてあげると、進んで手をつけてくれやすいです。ごはんがすすめば自然と主菜、副菜にも箸をつけてくれるようになるので、手をかけてあげましょう。

味付けについては出汁をしっかり摂ることも大切です。うまみたっぷりの味付けであると子供の食事もはかどります。昆布や鰹節、シイタケなどを利用して贅沢に出汁をとることで煮物なども喜んで食べるようになりますから、こちらのバリエーションも増やしていきましょう。

小学校低学年1・2年生(7歳~8歳)に最適な洋食の献立例3つ

7~8歳の1日の食事を洋食で考えるなら、朝は食パン、スクランブルエッグ、ハムサラダ、野菜スープ、牛乳、りんご、昼はレタスとツナマヨのサンドイッチ、トマトときゅうりのサラダ、ミートボール、フルーツヨーグルト、夜はロールパン、ハンバーグ、具だくさんコンソメスープ、プロセスチーズといった風にすると良いでしょう。

この時期の子供は洋食への関心が強く喜んで食べてくれることが多いため、食べさせることに苦労をすることはほとんどありません。しかし洋食では野菜について生で食べることが多いので、好き嫌いが出ないように気をつけることが必要です。

スープの具として積極的に野菜、海藻を使用していくと無理なく食べさせることができるのでおすすめです。火を通すことで気になる匂い、味、食感が和らぎますから、ミネストローネ、コンソメスープ、ポトフなどを積極的に献立に加えてみてください。

洋食は味付けにケチャップやソースなどの調味料を使用することが多いことから、塩分の摂りすぎには注意が必要です。カロリー自体も高くなりがちであり、洋食の回数が多いほど肥満が心配になるので、こういったことにも気をつけるようにしましょう。

食事を食べない子に上手に食べさせるコツとは?

栄養バランス

身長や体重など個人差がはっきり表れてくる時期なので、特に身体の小さな子においてはしっかりと食事を摂らせていきたいものです。しかしこの時期は親のそういった思いに反し、食への関心が弱く思うように食べてくれないといったことも少なくありません。

なかなか食べてくれない子供に対しては色々なアクションで関心を引く、その子に合った対応をとっていくことが大切ですから、上手に食べさせるためのコツにはどんなものがあるのかをしっかり学んでいきましょう。

急かさずに子供の食事をゆっくり見守ってみる

積極的にごはんを食べてくれない子については、ついつい食べなさいと急かしてしまいがちです。しかし子供の食事のペースというのは大人のようにはいきませんし、食の細さなど個人差もあります。

食べさせるためには急かすのでは無くゆっくり見守ることも大切です。子供本人が食べる意思を持ち食事を口に運ばなければ、食事自体の質が下がりますから、親も子供の意思を尊重し辛抱強く見守ってあげるようにしてください。

盛り付けの量や間食を減らすことも有効

食事は見た目から受ける関心も強いため、なかなか食べてくれない子については盛り付けを少なめにするというのも1つの方法です。これなら食べきれると思わせる量を盛り付けることで、食がはかどることは意外と少なくありません。

また間食でお腹がいっぱいになってしまっているということも意外と多いですから、おやつを減らすといった方法をとっていくこともおすすめです。おやつは3時までなどきちんと時間を決めると、お腹を減らして食事に臨むことができます。

食事中のテレビをやめて食事に集中させる

テレビが気になって食事が進まないということも案外多いです。そのため、食事中はテレビをつけないようにし、食べることに集中させるというのも一つの方法です。

しかしテレビというのは翌日の友達との話題などにもなるものなので、丸きり見るのをやめさせるというのでは無く、録画をしておいてあげるなどしてあげることも大切です。食べ終わったら見ても良いなど決まりごとを作れば、しっかり食事をしてくれるようになります。

個人差があるのであまり深刻に考えすぎない

小学校低学年のうちは食に関する個人差も大きいので、食べる子、食べない子の差がはっきり分かれてきます。食べる量が少ないからといってそれが悪いことではありませんから、その子なりのペースを尊重し温かく見守ってげることも大切です。

無理に食べさせようとすることは食事に悪いイメージを植え付けることになりますから、急かしたり強いたりすることの無いよう気をつけてください。

7~8歳児の食育は身体づくりだけでは無く将来のコミュニケーション能力などにも影響を及ぼす

メニュー

国では、厚生労働省や農林水産省が子供の食育の大切さについて説いています。健やかな身体を育むために必要な栄養についてはもちろんのこと、家族みんなで食事をすることの大切さなどについても重きをおいているため、親はただ栄養を与えるだけでは無く食事の環境についてもきちんと配慮してあげることが必要です。

この時期の食事というのは身体作り、食への関心など大切なことが様々ありますから、将来に向けてより良い食事観を養っていけるよう努めてあげてください。食事は、人間性やコミュニケーション力などを育む上でもとても重要な役割を担っていくことになります。

栄養補給だけでなく家族みんなが食卓に揃うよう努力し食事が楽しいと思える環境を作ろう

7~8歳の時期の食事の仕方というのは、将来に大きな影響を及ぼします。特に大切なのは家族がみんなで揃って食事をするということで、家族の協力でこれがきちんとできるかどうかで、子供の食事へのイメージは大きく左右されることになります。

家族みんなで食事をするということは、家族の絆を深めると共に、人間関係やコミュニケーション能力を育む一環となります。一人で食事をさせたりすることは、人間関係を貧弱にさせたり意欲が希薄になることにも繋がりますから、栄養ばかりでなく食事の環境についてもできる限り考えてあげるようにしましょう。

ストレスなく栄養補給するためには子供用の健康食品の身長サプリメントを利用するのがおすすめ

食欲や食べるペースには個人差があるため仕方ないものの、やはりすくすくと育ってもらうためには必要な栄養をしっかり摂ってもらいたいのが親心です。

しかしだからといって無理に量を食べさせたり、食べることを急かしたりしてしまえば、子供の食事に対するイメージは悪くなり、食べることが嫌になってしまうとも限りません。食べることがストレスとなればますます発育には悪影響ですから、強いる、急かすといった方法で食べさせようとするのは絶対にやめましょう。

思うように食事を摂ってくれず、必要な栄養が摂れているか不安というのであれば、子供用の健康食品である身長サプリメントを利用するのも一つの方法です。こういった商品は子供の成長に必要な栄養をより効率良く摂れるように計算されていますから、とても役に立ちます。

様々なタイプがありますが、牛乳や水に溶かして飲むタイプのものが多く、1日分コップ1杯でOKといったものも少なくありません。食の細い子でも飲みやすいですから、食べなくて困っているという場合には非常におすすめです。身長を伸ばすことを目指しつつ不足しがちな栄養もしっかり摂れるので助かります。

カルシウム摂取の重要性を強く意識するよう国も指摘している

7~8歳の時期は将来の骨格の基礎を築くために充分な量のカルシウムが必要になります。この時期にカルシウムが不足すると、骨折をしやすくなったり、将来の骨粗鬆症にも心配が出てくるため、食事において充分な量を摂取することが必要です。

小学校低学年に限らず小学生においては牛乳や魚などカルシウムを多く含む食品を嫌うことが多く、これを放っておけば当然カルシウム不足となり、健やかな身体の成長にも大きな影響が出てきます。

骨は運動量や日光に当たることでより強化されていきますが、近年の子供は外で遊ぶことが減り、より一層骨の弱化が心配されます。充分な量のカルシウムを摂ることから始め、強い身体を作り上げていけるようにしましょう。

子供のカルシウム摂取量は男女ともに不足しがち!身長サプリメントを上手く活用して

国も推奨する子供のカルシウム摂取ですが、小学校低学年、7~8歳においては1日の摂取目安量が男の子が650mg、女の子が700mgであるに対し、実際の摂取量が男女平均して646mgと不足気味です。

牛乳200mlに含まれるカルシウムは227mgなので、あとコップ1杯これを飲むと必要量を摂取できるわけですが、すでに牛乳を1日2杯飲んでいるなどといった場合にはさらに量を増やすのはなかなかキツイものがあります。

不足分のカルシウムを上手に補っていくためには、子供用の身長サプリメントを利用すると、とても便利です。牛乳に溶かして飲むタイプが多いですが、これを利用すればコップ1杯で1日に必要なカルシウムを充分量補うことが可能で、食事の中でカルシウムを心配することが無くなってきます。

子供が喜ぶココア味などが揃っているので、美味しく楽しくカルシウムを摂れるというのも利点です。自分で飲みたがる子供も少なくないため、カルシウムを摂らせる手間も省け、メリットは非常に大きいです。

まとめ

7~8歳にかけては身体の発達は緩やかですが、身長や体重など個人差がはっきり現れてくるようになるため、ついつい友達と比べてしまいがちです。特に小さな子の場合、少しでも遅れをとらないよう積極的に栄養の摂取に努めてあげたいものですが、だからといって食べることを強いると子供の食に対するイメージは悪くなってしまうので、気をつけなければなりません。

子供の頃の食事環境は、好き嫌いや食に関する意識、あらゆることへの意欲、コミュニケーション能力にまで影響を及ぼします。またカルシウムなどの栄養においては将来の骨粗鬆症などにも関係してきますから、単に栄養を摂るためだけでは無く、より豊かな食事環境を整えて健やかな身体・人格形成ができるよう配慮していかなければなりません。

好き嫌いが多く食への関心もまだまだ弱い時期であるため、全てを充分に段取りしてあげることはなかなか困難です。しかし栄養面においては、身長サプリメントなどを利用することで簡単に補っていくことができますから、こういったものを上手く利用していくようにしましょう。

栄養をしっかり摂ることだけでは無く、ストレスなく楽しく食事をすることが、心身共に健やかな成長を遂げていくためには欠かせませんので、親としてこの点をよく心得ておく必要があります。

サプリ人気の身長サプリ
ランキング

  1. 1位のピン

    アスミール★★★★★

    アスミール

    全項目で高評価を獲得!専門家推奨の身長サプリ

    アスミールは品質、安全性、価格や口コミなど、総合的にバランスの取れた身長サプリです。カルシウムを含め成長に必要な栄養素を過不足なく配合。コスパもよく1日の価格はわずか118円で続けられるのも魅力的。現在はお試しモニター実施で500円で購入可能♪

  2. 2位のピン

    カラダアルファ★★★★

    カラダアルファ

    余計な添加物なし!手軽に飲める身長サプリ決定版

    10代の成長期に必要な栄養素が含まれた厳選素材を組み合わせたタブレット身長サプリの決定版。現在、最もランキング1位に近い商品です。アレルゲンフリーなのでどんなお子さんでも安心して続けれます。いろいろなサプリを試してきて続かなかった子供や、部活やスポーツで忙しい小中高生に愛用者が多いのが特徴。

  3. 3位のピン

    プラステンアップ★★★★

    プラステンアップ

    中高生に特化した身長サプリ!定期縛りなし&全額保証付き

    中高生に特化した身長サプリ!定期縛りなし&全額保証付き テキスト:プラステンアップは中高生に必要な栄養素をサポートする身長サプリです。品質、安全性、価格ともに3拍子揃った商品です。はじめての方でも試しやすいように定期縛りなし&全額保証付きのサービス対応。初回が80%OFFの1,980で試せるのも魅力的!